もしもネスレがカーブスを運営したら(自由気ままな考察 2019)
ネスレは日本で言えばコーヒーで有名なメーカーですが、本来はスイスにある世界最大級の食品・飲料品メーカーです。コーヒーだけでなく、ミネラルウォーターや乳製品、ベビーフードやアイスクリームなどを製造、販売されています。ネスレがもし女性専門のフィットネスクラブであるカーブスを運営する事になれば、ネスレの商品やサービスを駆使したフィットネス形態が提供されることでしょう。カーブスはフィットネスクラブとは言っても中高年の女性をターゲットにした健康体操教室でもあります。短い30分と言う運動のためにも水は欠かせません。ネスレにはミネラルウォーターが販売されていますから、会員にはネスレのミネラルウォーターが1本毎回配布されることでデトックス効果を生み出す事ができるでしょう。さらに健康維持のためにおすすめな商品も多数あり、ネスレウェルネスアンバサダーという一人一人に合った健康習慣を提案するサービスとして提供されています。不足がちなビタミンやミネラルなどを補えるスムージーやポリフェノールを豊富に含んだウェルネス抹茶、ダイエットに最適なウェルネス抹茶カロリミットなどの商品と、日頃のカーブスでの体操を組み合わせることでいつまでも健康な身体の維持、ダイエットなどに役立てる事ができることでしょう。カーブス会員ならばウェルネスアンバサダーも割引価格で利用できるなどのようなサービスが提供されるかもしれません。また、ネスカフェアンバサダーの普及のために、ドルチェグストやバリスタなどの機会を店舗に1台以上置いて1人一杯無料などのサービスを提供される可能性もあります。カーブスとネスレのサービスを繋ぐことでよりそれぞれの業態の会員数を増やす事も可能になります。運動の後に一杯のコーヒーは癒し効果やリラックス効果も抜群です。中高年向け対象のカーブスではありますが、ネスレと提携する事によって中高年だけでなく若い世代の女性にも注目されるようなフィットネスクラブ展開に進化する可能性も期待できます。