もしも石坂浩二氏がカーブスを運営したら(自由気ままな考察 2019)
石坂浩二氏といえば、数多くのクイズ番組に出演し、高い正解率を誇り、さらにはうんちくを披露することから、インテリで博識であるというイメージを持つ人も多いかもしれません。紳士的で人格者のイメージを持っている人も多いかもしれませんが、実は毒舌家であるという一面を持っていることを、多くの芸能人が証言しています。ドラマを撮影する際には、あまりにもうんちく好きであることから、共演者がうんざりとしたというエピソードまであるほどです。もしかすると自身の行動を自覚せずに生きているのかもしれません。しかし石坂浩二氏が頭がよくて博識であることは多くの人が知っている事実です。ずばりと指摘したり知識を提供したいと感じることはあるのかもしれません。また芸能界のなかでも有名な趣味人でもあります。絵画や音楽、料理やプラモデルなど様々な趣味を持っていることから、柔軟性もあるでしょう。広く浅く取り組むというよりも、どちらかというととことん突き止める性分だと言われています。具体例をあげると、彼を作った時には使ったスパイスの量は20種類以上、さらには三日間かけてルーを作り缶詰にして共演者におすそ分けをしたというエピソードもあります。好奇心にひっかかったことを突き詰めずにはいられない、凝り性なところもあるのかもしれません。もう少しで80歳を迎えようとしている石坂浩二氏ですが、いつまでも若いと評判でもあります。これは常に好奇心があり、多くの趣味を楽しんでいるからとも言えるでしょう。
このような特徴のある石坂浩二氏が、もしもカーブスを運営したら、きっとカーブスについてもとことん突き詰めることでしょう。どうすれば利用者が快適に利用できるのか、どうすればもっと運営がうまくいくのかなど、いろいろな方面から考えることが予想されます。知識の引き出しや年齢を感じさせない若々しさ、また様々な趣味を生かしてカーブスの運営に携わっていくことでしょう。