もしも布袋寅泰氏がカーブスを運営したら(自由気ままな考察 2019)
世界に名を馳せるロックギタリストでもある布袋寅泰氏ですが、もしカーブスを運営するとどうなるでしょうか。
まず考えられるのが、業界を驚かせるようなコラボレーションを実行するかも知れません。なぜなら布袋寅泰氏はロックバンドBOOWYの解散後に、当時アイドル的な歌手でもあった吉川晃司氏とCOMPLEXというユニットを組み、世間を驚かせたのです。ロック界のカリスマギタリストとアイドル歌手のコラボレーションは注目度も抜群で、短い活動期間ながらもヒット曲を飛ばし、ファンには語り継がれるような存在となりました。
これらの事がカーブスの運営面でも期待されますので、例えばカーブスと全く違う業態をコラボして、誰もが予想しなかったような相乗効果を発揮するかも知れません。
もちろん彼が1番得意とするギターをプログラムに取り入れるという事も考えられます。ギターを弾くという動きは、結構な運動量となりますし、トレーニングには適している部分もあるでしょう。指先のきめ細かい動きで脳を活性化させ、体全体を使ったパフォーマンスで、体幹トレーニングなどといった独自のメニューを考案する事も予想されます。
また常に世界を視野に入れて活動しているのが布袋寅泰氏で、海外での居住歴も長いと言われます。カーブスの運営を手がけたなら、当然日本国内だけではなく海外進出への展開を目論むでしょう。音楽とゆかりの深い土地を中心として店舗展開する事も予想され、ロンドンやニューヨークにカーブスの支店ができるかも知れません。
布袋寅泰氏はその音楽スタイルから男性のファンも多数存在していますので、カーブスに入会を希望する男性が増加する事もあるでしょう。しかしカーブスは女性専用の教室ですので、現状では不可能な事でもありますが、ファンを大切にする彼なので、男性専用の教室を企画する事もおおいにありえます。
このように布袋寅泰氏が運営をすると、海外に支店が完成したり、男性専用教室が登場するなどの独自のコンセプトが実現しそうです。