もしもオードリー・ヘプバーンがカーブスを運営したら(自由気ままな考察 2019)
気軽に運動ができて健康と美容を手に入れられるということで、女性に大人気のフィットネスジムがカーブスです。全国に店舗を展開しており、現在でも好調を維持し、拡大中となっています。そんなカーブスの経営者が、もしオードリー・ヘプバーンになったら、どのような変化があるのかについて考察してみましょう。まず何よりも、オードリー・ヘプバーン自身が絶世の美女ですので、経営者自ら広告塔となり会員を集めるということができます。世界的に有名な女優でもあり、美に対しての意識も高いうえ女性からの人気も絶大ですから、広告費の削減にもなり運営にとって大きなプラスになることは間違いありません。女優ならではの美に対する様々なテクニックを伝授する講座や講演を行えば、そちらでも大きな集客が見込めます。オードリー・ヘプバーンと言うとその美しさばかりがフォーカスされがちですが、慈善活動や社会貢献などにも非常に熱心だったことで知られており、そういった活動も並行して行う可能性もあるでしょう。単純に運営の利益から寄付をするなどもあり得ますが、カーブスの店舗を開放して子供たちを遊ばせたり、子ども食堂などを定期的に開催するなどしてそれぞれの地域に貢献する活動を行うことが考えられます。ユニセフの親善大使を務めていたオードリー・ヘプバーンですから、日本だけにとどまらない社会貢献のためカーブスのネットワークを有効に活用するということも考えたはずです。またオードリー・ヘプバーンは女優であると同時にファッションリーダーでもあったため、カーブスの店舗内でアパレル販売などを始めるかもしれません。実際に彼女が映画の中で身につけたアイテムは飛ぶように売れたという実績があるため、こちらでも成功したことでしょう。オードリー・ヘプバーンは自分のことを美人だとは思っておらず、周囲に対して常に謙虚さと感謝を忘れない素晴らしい人柄だったと伝えられており、カーブスの運営を行ったとしても周りの助力を得て大きな成功を勝ち取るものと考えられます。