もしも豊臣秀吉がカーブスを運営したら(自由気ままな考察 2019)
豊臣秀吉は、農民から天下人まで上り詰めた歴史上の人物です。
現代に例えると、一介のアルバイトが正社員に登用され社長にまで出世したと言えるかもしれません。
もしカーブスに豊臣秀吉が入社したら、最初はアルバイトなど不安定な身分になるでしょう。
そこから豊臣秀吉に伝わるさまざまな逸話のように、次々と大活躍をして出世していきます。
豊臣秀吉が活躍を見せるごとに、カーブスの会員もより使いやすくなり会員数も増えていくと考えられます。
会員数の増加に貢献したら、カーブスを運営する社長にまで就任するのは当然です。
会員数増加に貢献した豊臣秀吉は、周囲から認められカーブスを運営する立場にまで上り詰めるとします。
運営を任されトップになった豊臣秀吉は、さらにカーブスを大きくすると考えるでしょう。
実際の歴史でも、国内を安定させたあとは朝鮮に出兵し中国大陸への進出まで考えていました。
これを現代に置き換えると、他社の買収です。
現在の日本にはさまざまな健康関連のビジネスがあるので、競合他社を買収することによりカーブスはさらに大きくなります。
豊臣秀吉の朝鮮出兵は失敗に終わってしまいましたが、現代の日本で行うビジネスなら同じ結果になるとは限りません。
一度失敗をしているので競合他社の買収もいままで以上に慎重に行うでしょうから、成功する確率は高いと考えられます。
無事に健康業界の競合他社を買収し運営していたカーブスを巨大企業にまで成長させれば、文字通り日本での天下は取ったも同然です。
すると次に目指すのは、過去に失敗してしまった海外進出でしょう。
今度の海外進出も過去の失敗を活かして対策を立てながら丁寧に行っていくはずなので、同じ過ちは二度と繰り返しません。
東アジアを中心にカーブスの会員数を増やし巨大企業にまで成長させることができれば、東南アジアに進出しその後は欧米圏まで豊臣秀吉は視野に入れて、やがては世界を代表する健康関連企業の運営者になるはずです。