もしも石井竜也さんがカーブスを運営したら(自由気ままな考察 2019)
J-POP界の巨匠・石井竜也さんがもしもカーブスの運営に携わったら、所属選手を器用して新しい音楽ユニットを結成することでしょう。石井竜也さんというと、自身がボーカルを務めているユニット以外にもたくさんのアーティストをプロデュースしてきました。その方々はヒット曲にも恵まれていて、1990年代〜2000年前半までミリオンヒットを飛ばしていたほどです。さらにJ-POPだけでなく、CMや映画のサウンドクリエーターという顔と画家という才能も生かして、石井竜也さんはマルチな方面で活躍されています。これらに共通するとこはアートであって、カーブスの運営に関わる時も最初にアートを前面に押してくるでしょう。その1つが所属選手の音楽ユニット結成で、一般的なJ-POPではなくヒーリングに作用する音楽を制作すると考えます。その理由は、カーブスの存在がファンにとって生き甲斐のひとつになっているからです。カーブスを応援する人々はセ・リーグのシーズン中、チームの勝敗に一喜一憂しながら涙さえ見せるほど。これほど人々の人生に大きく関わっている野球チームは他には類を見ないでしょう。石井竜也さんはそこに着目して、自身が得意としているバラードとヒーリングミュージックを融合させた新たな音楽を生み出して、選手に奏でさせると考えます。運営に携われば、チームのプロデュースからPR戦略まで一手に担うことができ、TVだけでなくインターネット・新聞・雑誌など幅広いメディア展開も可能です。石井竜也さんはこれまでに築き上げてきた知名度を生かして、カーブスを1つの野球チームとしてだけでなく、マルチメディア媒体へと導く可能性も秘めています。それは1つの共同体であり、運営・所属選手・ファンが互いに密接に支え合うファミリーともいえるでしょう。それはまるで、石井竜也さんの原点である「米米倶楽部」のように、家族・友人・仲間が一堂に会して笑顔で歌い上げるワンシーンとも重なる光景になります。