もしもアマゾン・ドット・コムがカーブスを運営したら(自由気ままな考察 2019)
もしもアマゾン・ドット・コムがカーブスを運営したら、インターネット上で世界的に知名度を高めることになるはずです。器具などを販売することにおいては、世界で右に出るものがいないほど知名度を高めるでしょう。すべてインターネット通販になるため、インターネットが利用されるエリアが広ければ広いほど商品が爆発的に売れることになりえます。本来であれば、器具の通販をする場合でも手数料や送料をとることになりますが、経営の上手なアマゾン・ドット・コムの場合には一部を会員制にすることに成功します。会員制にすることで、その会員の手数料や送料を一切無料にし、より購買力を高める可能性が考えられるわけです。
サービスに関しては、なかなかお客さんのもとに届けることはできませんが、チケットなどを発行する可能性が高くなります。チケットは、インターネット上で購入することができそれを人に売ることも可能です。例えば、女性の誕生日プレゼントにチケットを購入し、そのチケットを誕生日が来た女性に送ることで女性は喜ばれます。その女性が、健康のためカーブスに通うといった具合になります。
店舗は、一つの地域にとどまらず世界中に増えることは間違いないところです。お店のロゴも矢印が入ったようなデザインに変更され、そのデザインを見るだけでだれもがカーブスのことを認識する時代が来ます。
商品を配達するときの配達員は、いつの間にか積み込んでいる荷物がカーブスの荷物だらけになっていることを意識して、それだけでかなりの仕事量になることが想像できます。しかも、その段階まで来るといよいよ運送会社の方も対策を立てないわけにはいきません。そこで、ある特定の業者にすべてカーブスの商品の発送を任せることになるでしょう。カーブスのページでは、商品を個人で販売することも可能になることが予想できます。個人で販売する場合も、非常に簡単な手続きだけで販売できるため個人がビジネスで成功する助けになりえます。