もしも源義経がカーブスを運営したら(自由気ままな考察 2019)
源氏の三男として生まれ、幼い頃に出家することになった源義経は、その後成長してから平家討伐を誓って兵を挙げたといいます。波乱万丈な人生を送った人物ですが、もしもカーブスを運営したら、成功をおさめることはできたでしょうか。
平家討伐のため兵を挙げた源義経は、次々と素晴らしい功績をあげ、活躍したといいます。しかしその後、兄である源頼朝と対立する形になり、わずか31歳という若さでこの世を去ることになりました。寺で育った何も持たない幼児が、父の仇を討つため兵を挙げるまでに至る、というのは当時においても非常に珍しいことだったのではないでしょうか。源義経には、優れた才能と行動力、そして強い意志があったと考えられます。行動力と才覚のある源義経がカーブスを運営したら、目覚ましい発展を遂げることができそうです。しかしその反面、実兄から不信をもたれてしまうような部分が、マイナスとなることも考えられます。勢いに乗って事業を拡大し続け、突如業績がダウンしてしまう、そんなことになる可能性も無いとはいえません。
武士として活躍した人物ですから、商売についてはあまり関心がなかったとも考えられます。経営については身近なブレーンに任せる、といったスタイルになるかもしれません。
源義経といえば、伝説として語り継がれている牛若丸と弁慶の戦いを思い浮かべる人も多いでしょう。幼い頃の源義経、牛若丸は暴れん坊だった弁慶と勝負して勝ち、家来にしたといいます。伝説が本当なら、幼い頃から非常に身体能力が高い人だった、ということになるでしょう。その優れた身体能力とセンスを活かしてカーブスのプログラムを開発すれば、大きな人気を集めることができそうです。
源義経はかなり昔の人ですから、その性格や見た目などについて、明確に知ることはできません。しかしその経歴から、彼の優れた才能やバイタリティを感じることができます。カーブスの運営を手掛けたとしても、何かしら大きな功績を残しそうです。