もしも渡辺裕明さんがカーブスを運営したら(自由気ままな考察 2019)
日本のプロ野球界で今注目を集めているセ・リーグの広島カーブスは、所属選手だけでなく監督・運営陣の手腕も評価されています。もしもカーブスの運営に渡辺裕明さんが加わったら、さらに経済・飲食業も巻き込んだ飛躍を期待することができるでしょう。渡辺裕明さんといえば、庶民のおやつであるアイスクリームに高級感をプラスアルファさせて販売をするアイデアを発案した方です。オリジナルフレーバーの開発と、消費者の要望を取り入れた値打ち品の提供など飲食業における先見の明に長けおり、年商10億円を越えるアイスクリーム店の経営を約25年もの間続けてきました。この渡辺裕明さんがカーブスの運営に携われば、飲食サービスとカーブスの戦績を上手い具合に組み合わせると考えられます。例えば、カーブスが本拠地で戦う場合、球場入りする選手達の手にはいつも渡辺裕明さんが社長を務めるアイスクリーム店のアイスが握られることでしょう。今月のおすすめフレーバーや、少し売り上げが伸び悩んでいるものをあえて選手に持たせることで売り上げ増加の期待が持てます。つまり、自社会社の製品の宣伝として所属選手を活用するという訳です。消費者に対するサービス精神にも長けてる渡辺裕明さんは、カーブスが勝利を収めるごとに自社製品の価格を割引して提供もします。この効果はこれまで野球に関心がなかった層に対してのアプローチにもなり、応援すればするほど美味しいアイスクリームをお手頃価格で購入できるという喜びを消費者が感じ取れます。野球といえば戦いが白熱すれば、場内乱闘が起きやすくなるのも特徴。この時、渡辺裕明さんがカーブスの運営を務めていれば、一色触発の乱闘になりそうになっても相手チームにアイスクリームを手渡し、ヒートアップする怒りを静めて笑顔でゲームを再開できることでしょう。子どもから年配まで、皆が大好きなアイスクリームを提供する渡辺裕明さんがカーブスの運営をすれば、今以上に誰からも愛されるチームになると考察します。