もしもベーブ・ルースがカーブスを運営したら(自由気ままな考察 2019)
ベーブ・ルースがカーブスを運営したら、遊び心の溢れるフィットネスクラブになると予想されます。
プロ野球選手になってからも子供っぽいところが抜けなかったために、ベーブ(赤ちゃん)というあだ名をつけられたベーブ・ルースですが、それだけにカーブスを運営するにしても、どことなく子供っぽさがあり遊び心があるフィットネスクラブを運営していくのではないかということです。
フィットネスクラブには相応しくないような、おもちゃのようなマシンが配置されていたり、球場をモチーフにした内装で一見するとテーマパークに紛れ込んでしまったかのような雰囲気を持つ店作りになるのではないでしょうか。
その一方で一流の野球選手であったことから、そのノウハウをいかした効果的なトレーニングができる設備もしっかり備わった、通う価値のあるフィットネスクラブにも仕上がることでしょう。
また、ベーブ・ルースはファンサービスに積極的であったことと、子供好きだったこともあり、子供がいるお母さんでも安心して通える施設になることが考えられます。
カーブスは女性のためのフィットネスクラブですが、子育て中だとなかなか通うことが難しいものです。
ベーブ・ルースであれば、その辺のことを考慮してお母さんが安心して体を動かすのに夢中になれ、それでいながら子供もお母さんが体を動かしている最中に楽しく遊ぶことができる環境を作ることは間違いありません。
幼少期に苦労をしたベーブ・ルースだけに、この辺は特に力を入れる部分だと考えられます。
それ以外にもベーブ・ルースの人脈をいかして、アイデアはベーブ・ルースのものを取り入れ、それをビジネスにするためには専門家に任せるという手法を取っていくことになります。
ベーブ・ルースが唯一果たすことができなかった監督になるという夢を、経営者という形で実現することになり、カーブスの運営をさながら野球チームを率いるように支持していくことになるでしょう。