もしもマザー・テレサがカーブスを運営したら(自由気ままな考察 2019)
マザー・テレサは、貧しい人々のために活動した修道女です。
宗教や宗派に捕らわれずすべての貧困に苦しんでいる人のために、マザー・テレサは生涯を通して尽くしていました。
そんなマザー・テレサがカーブスの運営をしたら、多くの人に健康体操を伝えるための活動をするでしょう。
健康に長生きするためには、何よりも規則正しい日常生活が大切です。
栄養バランスの良い食事に適度な運動など、日頃から規則正しく生活することにより人間は健康になれます。
しかし貧困に苦しんでいる人というのは、食事は質素になりがちで栄養のバランスも悪いです。
適度な運動もできなくなり、健康状態が悪くなってしまいます。
また健康状態が悪い人は満足に働くこともできず、生活水準はさらに低下しかねません。
すべての人が幸せに暮らすためには、健康の維持が重要になります。
貧しい人々のために運営されているマザー・テレサのカーブスなら、通いたくても通えない人にも健康体操を指導するでしょう。
まずは適度な運動をカーブスですることにより、体力をつけられるようになります。
健康体操の指導と同時に、マザー・テレサが運営するカーブスなら貧しい人々に食事も提供するかもしれません。
軽い健康体操といっても身体を動かせばお腹が空くので、満腹にしないとさらに動けません。
多くの人に食事を提供するとなるとカーブス単体だけでは無理なので、量は少なくなってしまう可能性もあるでしょう。
ですがマザー・テレサが運営するカーブスが活動することによって、助けられる人々は絶対にいます。
また営利企業が利益を無視して貧しい人々のための活動を継続していれば、世間からも注目を集めます。
マザー・テレサのように活動したいと思う人はさらに増えて、カーブス以外の企業も趣旨に賛同し協力してくれるかも知れません。
マザー・テレサが運営するカーブスを中心に多くの企業が協力すれば、現在日本でも増えているといわれる貧困層も少なくなり、すべての人が幸せになります。