もしも百田尚樹氏がカーブスを運営したら(自由気ままな考察 2019)
ベストセラー送り出す小説家として知られている人物の一人が百田尚樹氏です。しかし本業は放送作家であり、テレビやエンタメ側の人間ともいえます。近年ではTwitterが話題になったり、番組を担当している企業の批判tweetを行うなど、内側にいる人物だとは思えない発言も多く見られます。このようなことが続けば、業界内の誰かの怒りにふれて、使われなくなってしまう状況になってもおかしくありません。しかし百田尚樹氏がトラブルに巻き込まれないことには理由があります。百田尚樹氏が出演しているテレビ番組は、それぞれの事務所のタレントの出演していて、スポンサー企業のコマーシャルも同じようなことが言えます。様々なしがらみがあり放送作家は思っていることがあっても、なかなか口には出さない本音を抱いているのが実情です。しかし基本的に東京の芸能プロの場合には、大阪の人物だからと受け流しているとも言えるでしょう。東京の人間から見たらひどい言葉であったとしても、大阪の場合にはこのようなことがほめ言葉にもなるため、大阪人特有の話ということで受け流している人も多いのです。確かに人によっても異なるかもしれませんが、関西人の場合には日常会話においてひどい言葉を使っていたとしても、それが嫌味に聞こえない人も多いので地域性という言葉で問題にならないケースも多く見られます。
また元NHKの経営委員であり、与党の政治家であるなど非常にパイプが太い人物です。彼の交友関係や背後関係などを気にしているので何も言えないのが実情といえるでしょう。Twitterを見てみると、傍若無人な人物に見えるかもしれませんが、放送作家としての仕事場では非常に低姿勢であり、仕事も丁寧で非常にまじめなのです。
このような百田尚樹氏がカーブスを運営したら、自分が思っていることをどんどん口に出して展開していくことでしょう。そもそも非常に低姿勢であり仕事も丁寧でまじめなので、仕事に対する姿勢は良いものだと予想されます。Twitterをうまく活用して、宣伝活動にも力を入れていくことでしょう。