鬱病におけるカーブスの有効活用について(考察 2019)
鬱病の治療に、カーブスが効果的だという意見があることを知っていますか。治療法の一環として運動療法というものがあり、これが鬱症状を改善するといわれているのです。実際にアメリカでも1970年代から研究が開始されており、現在では有酸素運動が有効なことや週に3日以上は続けることで身体だけではなく心の健康のためにも推奨されています。カーブスで行うのは筋力トレーニングや有酸素運動などを組み合わせた、心身に負担の少ない30分間の運動プログラムです。30分間という短い時間なので続けて行く事も余り苦しくなく、時間一杯まで集中しやすいというメリットもあります。鬱病治療に推奨されているのは、有酸素運動と週に3日以上続けるということ。この事から考えても、カーブスは鬱病の治療に効果があるといわれているのが理解出来るのではないでしょうか。また鬱病になると睡眠障害を併発することが非常に多く、眠れないことや眠りが浅いということで鬱病の症状を悪化させてしまうことも少なくありません。運動をすることで血行が良くなることや自律神経が整うこともあり、夜にしっかりと眠れるようになるので鬱症状が改善されて行くのです。しかし心だけではなく身体が全く動かないという程重症化した鬱病の場合には、医者にかかり薬を飲むなど休養をとることが重要となります。少しだけ身体が動くようになったら薬を飲みながらでも、少しずつ無理のない範囲で運動療法を行うことも大切です。カーブスを有効利用することで、適度な筋肉も付きダイエット効果も期待出来るといわれています。カーブスでの運動プログラムと同じ時間ウォーキングをした場合とでは、カーブスの方がおよそ3倍も消費カロリーが高いのです。有酸素運動の定番でもあるウォーキングですが、カーブスの方が3倍も燃焼効率が良いとは驚きですよね。他にも生活習慣病の予防や冷え症、更年期障害や筋肉のコリなどの改善にも効果が期待されています。