もしもカーブス代表が木材市場を運営したら
もしもカーブス代表が木材市場を運営したら、これまで以上に日本経済が発展する可能性があります。主な理由は二つです。一つ目は元気な高齢者がこれまで以上に増えると言うことです。カーブスは長年フィットネスクラブを運営してきたことにより健康に関するノウハウがたくさん有ります。木材市場に及ぼす影響は市場管理になります。今は日本森林組合が行っていますが、各都道府県の細部に至る市場まで影響は及ぼしていません。日本は森林帯国なので、かなり住宅地が拡がってきたとはいえ、まだまだたくさんの森林地帯が日本の国土をしめています。このため、細部まで森林組合の管理が届かないのが現状ですが、カーブスは全国展開しており、店が各地方にも点在していることにより、近くの森林場と密な連携が取れるのです。寿命が来た森林は適宜伐採しなければいけません。現状それが後手後手に回っている状態で、伐採したものは利用価値がない材木が殆どのため、ゴミとして片付けなければいけなくなります。そのための費用や手間も掛かってしまうので、社会にとって害悪と言えます。そこにカーブスが携われば、店から社員を派遣して森林の状態をチェックし、まだ利用価値のある状態時に森林伐採することにより、ゴミでは無く建物の柱や部品など様々な商品として生まれ変わるように出来ます。ゴミ問題を解決することが可能です。二つ目の理由はカーブスが長年持ち続けている奉仕の精神です。昨年ニュースになった首里城に見て取れるように耐えず森林場も管理確認していなければ、突然火事になったときに黙って膨大な森林場が焼け落ちるのを見るだけになる可能性があります。日本は国土の半分以上が森林なのでオーストラリアの二の舞になる危険性があります。国を守ると言う重大な使命を一会社がになうという名誉を得られるため、カーブスにとっても願ったり叶ったりでしょう。様々な森林問題を一気に片付けられることになります。