もしもチュンチュンさんが不動産事業を営んだら(2019年)
チュンチュンさんは、台湾プロ野球チーム中信兄弟のチアリーディング部「PassionSisters」のチームメンバーの1人です。可愛すぎるチアリーダーとして、一躍人気を集めました。チュンチュンダンスと言われるダンスをYouTubeに投稿する等、情報発信も積極的で固定ファンが多く付いています。2019年の5月時点では1万人だった彼女のYouTubeの登録チャンネルは僅か3ヶ月の間に5万人に激増している事からも、その勢いは留まる所を知りません。写真集等もAmazonで売り切れが続出しているとの事です。
そんなチュンチュンさんが、もしも不動産事業を営むとしたら、幾つかのパターンが考えられます。まず何処の国で仕事をするかです。台湾か日本か、アメリカでやるのか等、国によって不動産事業の要点が変わる事をまず気にしなければいけないのが最初のチェックポイントになります。この時、知名度を宣伝に使わない手はありませんので、確実に人気がある事がハッキリしている国を選んで仕事をした方が堅実と思われます。
ネットやSNSの発達により、以前よりも情報発信の機会が増え、一般人でも知名度が一気に上がる様なケースはとても増えました。ですが、この時、注意しなければならないポイントもあります。自身が売れているという事は、同じ様に支持されている人も多いという事であり、頭1つ抜きん出る為には、相応の下準備をしておく必要があります。不動産業についても、それは例外ではありません。その意味では、不動産事業を営むのでしたら、知名度の力がより強く使えるであろう東洋圏での仕事の方がメリットがあります。
次に、知名度によって集まってきた人達を本当の顧客に変える事が出来るかもポイントです。最初の1歩目こそ知名度で来てくれたにしても、不動産事業の仕事が雑であったり、酷い仕事をしてしまえば悪い噂が広まって、事業も上手く回らなくなります。自身が直接采配を振るのか、オーナーとして実際の経営を人に任すのかで違いもありますが、この部分もしっかり埋めないといけません。この辺りがクリア出来れば、順当に軌道に乗せる事も難しくはないかと思われます。