もしも青木玄徳氏が不動産業を営んだら・・・
青木玄徳さんは埼玉県出身の俳優です。
芸能人としてのキャリアはモデルからスタートし、本格的な俳優デビューは2011年の「ミュージカル・テニスの王子様2ndシーズン青学vs氷帝」が、デビュー作となります。
デビュー後はミュージカルからドラマまで幅広い活躍を見せますが、多くの人が代表作にあげるのはおそらく仮面ライダーでしょう。
それ以前はクールな役柄を演じることが多かった青木玄徳さんですが、常に同じような役ばかりを演じるのではなく、自分の殻を破るような挑戦をしたいと考えて、野心あふれる利己主義者である仮面ライダーデュークを演じる仕事を引き受けたそうです。
そんな青木玄徳さんですからもしも彼が不動産業を経営したとすれば、手堅く安定収入が入ればいいという考えには走らないでしょう。
経験が浅いうちはある程度は堅実に守りの経営をするかもしれませんが、土台が固まれば銀行から融資を受けてでも大型投資をするなどして、自分の会社が飛躍的な成長するチャンスを狙いに行くはずです。
また自分が演じる仮面ライダーデュークの変身ポーズは、子供の頃に自分が考えたオリジナルの変身ポーズだそうですから、積極的に斬新な発想を出すアイディアマンな一面も持っていそうです。
その一方で青木さんは過去に数回、酒に泥酔していたことなどが原因で女性に抱きつくなどした強制わいせつ事件を起こしています。
酒に酔って気が大きくなるタイプは良く言えば豪放磊落ですが、悪く言えば軽率な一面があるといえます。
イケメンでなおかつ真面目に見える抜群のルックスを武器に、会社を急成長させていくがある時接待中に酒に酔って大事な取引先に無礼を働いてしまい、それまでに築き上げた信用を一夜にして失ってしまうなんてこともあるかもしれません。
不動産業の経営が成功するか、それとも失敗に終わってしまうのかはビジネスとプライベートの両面で禁酒を達成できるかどうかにかかっていそうです。