もしも大川宏洋さんが不動産事業を営んだら(2019年)
幸福の科学大川孝法総裁の息子さんが大川宏洋さんです。幸福の科学と怪しいのではないかと思う人も多いかもしれませんが、大川宏洋さんは幸福の科学からは距離を置き活動している特徴があります。大川宏洋さんの母親も距離を置いているということです。一般の人ではあまり考えられないような世界に住んでいると思われます。
大川宏洋さんは1989年2月生まれの29歳です。2012年に両親は離婚していますが、その原因としてはお金の問題や女性関連の問題だと母親が話題にしていました。大川宏洋さんは建設業に就職していたこともあり、ヘルメットをかぶり作業着を着て、現場の雑用をしていたとも話しています。現在はYouTuberとしての活動を開始しています。
子供のころは実は後継者として英才教育を受けて育てられたので、親と直接話すことさえも許されていませんでした。秘書が教育係となり、身の回りの世話をしていたという過去があります。5人兄弟でしたがそれぞれ一人ずつ担当者が付き、学業の面に関しても担当秘書が見ていたということです。教育に関してはかなりビジネスライクなシステムが導入されていたといえるでしょう。そのほかにも父親のことをお父さんと呼ぶのではなく、先生と呼ばなくてはならなかったということで、歌舞伎などと同じように、親である前に師匠であるというスタンスがとられていたようです。ほかにも驚くこととして、部屋に監視カメラが付いていて、常に監視されている状態でした。玄関にも就いていたので登下校の時間までしっかり監視され、少しでもさぼる様子が見られれば、スピーカーから声がして、その後母親が怒りにきていたそうです。両親ともに東大卒であったため、子供たちにも求めるレベルが高かったのでしょう。
このような厳しい環境の中で、大川宏洋さんは高校時代に変更したり、大学を卒業した後は一般企業に就職したりと、自由な選択をしました。
もしも大川宏洋さんだった不動産事業を営むのであれば、自分がこうだと決めたことは強行する性格であることから、自分なりの自由な発想で事業を進めていくことでしょう。