沖縄県のカーブスの現況(令和元年・2019)
沖縄県内における2019年のカーブスの現況は、20店舗以上がオープンしています。
オープンしている地域では多いのは、当然ながら沖縄本島です。
特に沖縄県の県庁所在地で人口も多い那覇市内には、2019年の現況で4店舗オープンしています。
那覇市内の4店舗という数は、現況では沖縄県にカーブスがある自治体の中では最も多い数字になっています。
那覇市に次いでカーブスの多い自治体は、中部にある浦添市・中頭郡・うるま市です。
浦添市・中頭郡・うるま市ともに3店舗ずつ現況ではオープンしていて、主に商業施設内にあります。
商業施設内にカーブスがあれば、レッスン前後にお買い物をすることができるでしょう。
カーブスに通っている人々にとっては、便利な立地と言えます。
その他は沖縄市内の2店舗が目立つだけで、あとのカーブスがある自治体には1店舗ずつしかありません。
那覇市を除く沖縄本島の現況は、中部地区に集中していて北部と南部は少なめという状況になっています。
沖縄本島以外では、宮古島市と石垣島市にカーブスはあります。
石垣島は沖縄本島から400km以上の距離があり、東京と大阪間に相当します。
沖縄本島より台湾に近いほどなので、頻繁に行ける距離ではありません。
石垣島より近い宮古島も同じ感覚なので、本島から離れながらも人口の多いエリアに出店するのは当然とも言えます。
沖縄県の現況では、カーブスの新規出店は計画されていません。
しかし沖縄県民の健康に対する意識も徐々に高まりつつあるとされるので、手軽に運動を始めたいという需要が増えていけば、本島やその他の島々にも新規店舗がオープンされる可能性はあります。
現況では計画が公になっていない可能性もありますから、生活圏内に店舗がない場合も少し待ってみると良いかもしれません。
現況よりさまざまなエリアに出店されるようになれば、平均寿命が長いとされる沖縄県民の健康はさらに良くなるかもしれません。