北海道のカーブスの現況(令和元年・2019)
令和元年の北海道におけるカーブスの現況は、札幌市に集中しています。
北海道にあるカーブスの半数近くは札幌市に集中している現況で、その他の市区町村と大きな差があります。
札幌市で限れば、特定のエリアに集中しているわけではありません。
カーブスがない地域もありますが、中央区や豊平区など複数の地域にあります。
もし自宅のある地域になくても地下鉄などで行きやすいエリアにカーブスはあるので、札幌市に住んでいるなら特に不便は感じません。
札幌市の他に北海道でカーブスが多いのは、旭川市です。
旭川市には豊岡3条にあるショッピングセンター内の2階など、カーブスが合計7店舗あります。
旭川市に次いで北海道の現況で多いのは、南部の函館市です。
函館市も旭川市と同じく商業施設内にあり、お買い物のついでにジムで汗を流すことができます。
お買い物をしてからジムで運動をして汗を流せば、効率的に通うことができるでしょう。
このように通勤や通学など普段していることの合間に通いやすければ、これまでジム通いが続かなかった人でも、継続的に運動を続けることができるでしょう。
ダイエットや健康増進のためには、継続的に運動をする習慣を付けることが大切です。
そのためにも郊外にしかないジムに通うよりも、商業施設の内部や併設されているところが多いのは、お客さんにとってはメリットになる特徴と言えるでしょう。
北海道にあるカーブスは、現況では苫小牧市や釧路市など道内の各地にあります。
人口が集中している札幌市にカーブスも集まっていますが、北海道の人口比率を考えると特定の地域に集中してしまうのは、当然と言えるかもしれません。
特定の地域に集中しているとその他の地域にお住まいの方は通いにくくなりがちですが、1店舗や2店舗ならある地域も多いのでそれほど
不便には感じないでしょう。
今後も北海道では、現況と変わらず人口の多い地域を中心にオープンしていくと考えられます。