もしも”たむけん”が木材市場を運営したらどうなるか(2019)

たむけんが木材市場を運営したらどうなるか(2019)

もしも、たむけんさんが木材市場を運営すれば、きっと成功すること間違いなしです。

 

もともと、たむけんさんは芸人を長く続けていましたが、近年では芸人というよりも実業家としての側面が強くなっています。2006年12月から焼き肉店を経営し始め、2007年11月には2号店をオープンするなどし、2008年2月の段階ですでに年商6億を超えていると公言しています。2008年7月には炭火焼肉たむらの名古屋店が客4名に対して食中毒被害を起こし営業停止処分となりましたが、2009年6月には新規店舗をオープンするなど、逆境を跳ね除けつつ事業を拡大していく手腕を見せてくれました。2015年5月には大阪都市構想勉強LIVEを自らの主催で開催し、2016年には大阪で新車、中古車の販売や買取、整備を行う株式会社フィッシュブルを開店するなど、飲食店以外の事業にも手を伸ばし続けています。その他にも、たむ犬ドットコムというウェブショップも開店し、ネット方面にも力を入れつつあります。こういった実業家としての側面を鑑みると、木材市場を運営しても素晴らしい手腕を発揮してくれるでしょう。

 

また、通常の実業家にはないタレントやインフルエンサーとしての側面が木材運営をしていくことでプラスになります。芸人の腕も確かなため、テレビ番組のレギュラーおよび不定期レギュラー本数は10以上にも上ります。代表者の顔がもともと売れていると、出資者を募りやすかったり人脈を形成したりするうえで非常に役に立っていきます。芸人としての話術も合わさり、木材市場の拡大に大いに貢献していくでしょう。ツイッターのフォロワー数も57万人と多く、インフルエンサーの情報発信力が多くの宣伝をもたらしてくれます。

 

たむけんx木材市場運営と一見疑問符を浮かべたくなりますが、たむけんさんのこれまでの手腕を見るに繁盛することになるでしょう。たむけんさんの木材市場を運営すると、木材市場で生まれた木がテレビで使われている獅子舞になったり、焼き肉店での炭に使われたりするかもしれませんね。

 

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