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会社分割に関するご案内
お取引先様各位
会社分割に関するご案内
株式会社インベス
代表取締役 森和正
拝啓時下ますますご清栄のこととおよろこび申し上げます。
平素は格別のお引き立てを賜り、誠にありがたく厚く御礼申し上げます。
1.会社分割の概要
このたび10 月1日をもって、鈴鹿木材(株)と(株)インベスのグループ戦略強化の観点か らグループ内組織再編を行うこととなりました。
具体的には、鈴鹿木材(株)と(株)インベス株式を交換(株式交換)することによって、 鈴鹿木材(株)が親会社となり、(株)インベスが子会社となります。
その後、(株)インベスの一事業である木材輸出事業を会社分割により鈴鹿木材(株)へ移転します。
これは、私どものルーツである「鈴鹿木材」を親会社として据えることにより原点回帰を図り、事業拡大の礎となった「木材関連事業I を鈴鹿木材(株)に集約することで、 木材関連事業は鈴鹿木材(株)にて、不動産賃貸事業を含むその他の事業は(株)インベスにて営むという整理を行い、経営の合理化を図ってまいります。
2. 振込口座変更のご案内
大変お手数ですが、取引に関するお支払いにつきましては下記PDFファイルのとおり振込口座をご変更いただきますようお願い申し上げます。
3.住所及び電話番号のご案内
<変更後>
社名:鈴鹿木材株式会社
住所:三重県鈴鹿市徳居町46-2
電話番号:059-372-2808
FAX 番号:059-372-2765
メールアドレス:info★suzukamokuzai.com
(★→@に変えてください)
ホームページ:http://suzukamokuzai.com/
4.本件に関するお間い合わせ先
本件について不明な点等がございましたら、以下の部署までご連絡ぐださいますよう お願い申し上げます。
→趣意書pdfはこちら(日本語・英語版)
→Informaton of Comapany Split pdf file
インベスのセミナーについて
2016年4月20日、水曜日、四日市都ホテルにて、「四日市港セミナー」が開催されました。
今回のセミナーで、弊社森和正が講師として招かれ、「国産杉・檜原木の輸出現状及び当社の取組、今後の課題」という演題で講演を行い、流通企業様、港湾荷役企業様、商社様を含め、124団体300名余の参加者がいらっしゃいました。
また、三重県知事 鈴木 英敬様(四日市港利用促進協議会名誉会長)も参加しておりました。
【セミナー講師のご依頼も、お気軽にどうぞ】
木材・材木の輸出入状況、木材市場の最新状況、中国・台湾の生の現状、フランチャイズ事業、太陽光発電事業、コインランドリー事業などなど、セミナー講師のご依頼につきましても、お気軽にお問い合せください。
内地材の輸出、実際の取り組みについて
弊社株式会社インベスは、木材事業に関しては50年をこえる歴史と実績を持っています。
提携している全国各地の山から国産の杉と桧を集荷したり、木材を使った建築用製品の取り扱いをしています。
日本で作られている杉や桧は、間伐をすることによって、十分な太陽光を浴びて栄養分をたっぷり含んだ土によって育てられているので質の高い木材になります。
また、弊社株式会社インベスでは国産の木材を取り扱っているだけでなく、木材輸出入事業も行っています。
国産の優れた木材製品を海外に輸出していますが、韓国では日本産桧が大ブームになっているので毎月150立方メーター以上の量を輸出しています。
その他にも中国や台湾などでも良質な杉や桧の丸太は需要が高まっており、大型の船で毎月運ばれています。また杉に関しても、造船用で使われるため直径が44cm以上もある大きな木を輸出しています。
また、優れた外国産の木材を輸入しており、ヨーロッパやアメリカなどからもホワイトウッドやベイマツと呼ばれる木材を輸入しています。
弊社株式会社インベスでは、木材輸出入に対する現状を知ってもらうために、セミナーを開催して今後の弊社の取り組みや課題に関して講演を行っています。
日本で育てられた杉や桧は高い品質を保っているため、これからアジア新興国を中心に高い需要があると期待をしています。
そのためには安定した木材を供給することが必要になるため、林令45年以上の山林がもっと必要になるといえます。
また、海外に効率よく木材や丸太を出荷するためには、運ぶ手段として船を使用するため、港湾荷役会社との協力が欠かせなくなっています。
輸出日程などを日程調整を行うことによって、港で回転を早くして輸出への効率を高めることが求められています。
林業が以前と比べて活気がない分野だとされていますが、新興国を中心に人気が高まれば、これから市場が盛況になることを期待できるので、弊社株式会社インベスの取り組みは多岐にわたっています。
写真日記少々(中国河南省製材所視察の様子)
■中国河南省製材所視察の様子です。
2014年4月、中国河南省主催の「第八回中国(河南)国際投資貿易商談会」に招待されました。
その際、中国鄭州の製材所を視察する様子です。
河南省の「河南日報」と言う新聞社が取材に駆けつけて下さいました。
写真は製材品の仕様、材質、加工方法を現地スタッフに確認を取る様子です。
→第8回中国(河南)国際投資貿易商談会についてはこちら
→河南日報についてはこちら
■韓国荷下ろし様子です。
2014年4月、当社が輸出した丸太が韓国の仁川港で荷下ろしをしている様子です。
韓国では日本産桧(ひのき)が大きなブームになっており、当社は毎月150m3(立法メーター)〜300m3(立法メーター)、韓国に輸出しております。
→韓国の仁川港についてはこちら(google map)
■スギ44cmUP 6m:
2014年2月、当社が韓国へ輸出したスギの大径木です。
末口の直径が44cm以上あります。
韓国では造船用で使われるそうです。
■志布志 本船積み込み待ちの様子です。
2014年5月、本船積み込みを待っている丸太です。
毎月バルク船で中国に輸出しています。
バルク船一船で2500m3(立法メーター)積むことができます。
■荷役会社と輸出スケジュール日程調整(すり合わせ)の様子です。
港湾荷役会社の担当者様と輸出日程について日程調整の(すり合わせる)様子を撮りました。
港で回転を早くして、輸出の効率を上げるためです。
■伐採現場での貯木の様子です。
木材市場や原木素材業者から輸出用丸太を仕入れるだけでなく、立木も購入しております。
造材したばかりで、山土場に貯木してある様子です。
木の香りが漂う逸品です。
2014年6月2日
写真日記少々(鹿児島県 志布志港の様子)
日本に輸入されている木材について
弊社株式会社インベスに関するニュース記事など
県産原木、初輸出へ期待
販売会社「需要見込める」
- 三重のニュース
都道府県別 47NEWS(よんななニュース) より
→現在リンク切れ
三重)県産材が初輸出、韓国・台湾に
四日市港:朝日新聞デジタル より
→現在リンク切れ
県産材(原木)が初めて輸出されます!
三重県公式ウエブサイトより
→詳細はこちら
県産原木、初輸出へ期待
販売会社「需要見込める」:三重:
中日新聞(CHUNICHI Web)より
→現在リンク切れ
三重県産材の輸出始まる
四日市港から韓国と台湾へ
Juutama project より
→詳細はこちら
三重県産の原木・初めて輸出へ
JCCテレビ より
→現在リンク切れ
三重県産の原木 初めて輸出へ
NHK 東海 NEWS WEBより
→現在リンク切れ
三重 県産原木、初輸出へ期待
販売会社「需要見込める」
林業ニュースより
→詳細はこちら
Juutama Project 住宅玉手箱 じゅうたま
FACEBOOKより
→一詳細はこちら
農林業に朗報・・・・ツシマヒノキが韓国へ輸出?!
- 島暮らし満喫‥長崎県対馬市
Tsushima island - Yahoo!ブログより
→詳細はこちら