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弊社の実際の太陽光発電の様子
太陽光発電導入について
2012年、弊社でも、社内に太陽光発電を導入いたしました。
21世紀も10余年経過した現在、太陽光発電がますます注目されておりますが、その理由は大きく分けて4つ挙げられます。
世界の先進国では石油や天然ガスなどをエネルギー源として大量に使用してきました。
太陽のエネルギーにより約2億年かけて蓄えられた化石燃料を今後100年〜200年で使い切ると危惧されています。
具体的に、石油は約40年、天然ガスは約60年で枯渇するといわれています。
球温暖化の原因である温室効果ガスについて問題提起されてから久しいですが、これは化石燃料使用による排出ガスが原因のひとつと言われております。
このまま温室効果ガスが増え続けた場合、地球の平均気温は100年で2.4℃〜6.4℃上昇、海面の水位は9〜 88cm上昇するという予測があります。
今後、人類は化石エネルギーの使用をできるだけ抑え、太陽光発電や風力発電などの自然エネルギーを活用することが重要と言えます。
太陽光エネルギーは無限と言われている事も大切なポイントなのです。
環境立国を掲げる日本が太陽光発電世界一の座を奪還するために、エネルギー導入量増加に向けて、政府や各省が連携を緊密にとりつつ、具体的には、住宅分野・大規模電力供給用に向けたメガソーラーの分野・さらなるコスト削減に向けた技術開発分野・普及促進のための情報発信・啓発分野の各分野に対して支援策を打ち出す必要があると考えられています。
これらに対し、弊社でも検討の結果、2012年、社内へ太陽光発電の導入に踏み切りました。
地球環境に貢献し、光熱費節約もできるというメリットの多い太陽光発電システムが「地球環境を考える」という弊社の経営理念と合致したためです。
しかし、以前に比べ太陽光発電は安価になったとはいえ、いかんせん導入コストがまだまだ高いのが現状です。
しかし、太陽光発電システムは、建築物に太陽光発電システムを取り付け、電力会社と系統連携することで、償却資産であった社屋から現金を生み出すことのできる「資産」に変わります。
こういった太陽光発電の資産価値や環境貢献価値に対し、高額な初期導入コストをかけるだけの価値があるかどうか、つまりは導入効果の有無が太陽光発電システム導入への後押しとなりましょう。
弊社でも機会を見て、実際の具体的な効果についてレポートしていくつもりでおります。
弊社株式会社インベスの太陽光発電事業、実際の取り組みについて
現代の日本では、太陽光発電に対する注目度が増しています。
太陽光発電が注目される理由は、地球の環境を守る意識が高まっているからです。
このまま石油を使う火力発電を使い続けると、化石燃料が枯渇しかねません。
また、火力発電は温室効果ガスを排出し、地球温暖化を加速させる原因にもなっています。
クリーンなエネルギーと言われた原子力発電も、一たび事故が起これば環境や人々の暮らしに深刻な被害を与えます。
自然エネルギーである太陽光発電を使うことは、地球環境を守ることに繋がることになると考えて良いでしょう。
弊社株式会社インベスも、地球の環境を守るための取り組みとして、太陽光発電事業を2012年から開始しました。
弊社株式会社インベスが太陽光発電事業を始めたのは、経営理念である地球環境を守ることに繋がるからです。
これまでの企業活動は、地球環境を守るより破壊することが多くありました。
しかし、このまま地球の環境を破壊し続ければ、平均気温は上昇を続け海面も上昇します。
その結果、陸地がなくなってしまう国も出てくるようになり、地球が人間の住めない惑星になる可能性も高まります。
これからの企業に求められるのは、環境に配慮したビジネスです。
それを実現するためにも、弊社株式会社インベスは太陽光発電事業への取り組みを始めました。
地球環境の保全だけでなく、電気代の節約や企業のイメージアップなどのメリットもあります。
ですが、太陽光発電事業を始めるためには、多額のコストが必要です。
そのため、地球の環境を守る重要性は理解しつつも、太陽光発電事業を始めるのに二の足を踏む企業は少なくありません。
しかし、太陽光発電事業を始めれば、社屋を資産に変えることができます。
太陽光発電事業に取り組み企業に対し様々なメリットを提示できれば、弊社株式会社インベスに続く企業が多数現れていくでしょう。
国の積極的な支援こそ、太陽光発電事業を普及させるためには必要なことです。